◆最新情報◆


NEW!2024年2月13日

「原子力の講座を考える」Zoom会議を開催します。

2023年11月29日

第57回消費生活展の報告をします。

「雨つぶぐるぐるすごろく(雨水市民の会)」の報告は、こちら。「LFCコンポスト」の紹介などは、こちらで報告しています。

2023年10月3日

第57回消費生活展を開催します。生活環境部会のサイトでも、こちらから、ご覧ください。


生活環境部会について

部会の基本の方向性

1)小金井での暮らしをより良くしたいという様々な市民の要望に応え、地域社会、地域風土や文化に根ざした環境づくりを目指す。その視点から、4つのフェーズ「環境意識(Awareness)の醸成」「環境情報(Information)の獲得」「環境学習(Education)の実施」「環境行動(Action)の喚起」を基本に環境保全活動を実現していく。

 

2)より多くの市民(個人、法人、その他団体、グループ)の参加を促していく。そのために欠かせない地域コミュニティづくりを推進する

 

3)持続的な活動を目標に活動を継承可能な組織づくりを目指す

 

4)地域資産、環境を守り、育成していくための生産、消費生活の実現を摸索し、地域独自の経済活動を創造していく


生活環境部会の詳細な活動報告は、 上記のリンクボタンから、部会サイトをご覧ください。

主な活動の方向性と設置ワーキンググループ

向性の1:それぞれのテーマについての情報収集と活動計画、や報告など配信や多くの人々が参加しやすいようにWebを中心に様々なメディア上にネットワークを構築する。より広範囲、且つ高い頻度での情報提供・交換を実現していく。さらには、ネット上に限らず、現実の活動でも様々な市民、法人、教育機関などのグループ相互交流を可能にする仕組みを設計、開発し、利用度の高いネットワーク環境を創造していく
方向性の2:それぞれ、関心のある会員が参加、持ち寄った生活環境部会テーマを具体化し、より広範囲な外部組織との連携を視野に、各テーマごとにワーキンググループなどを立ち上げ、実際の活動計画を提案し、ネットワークし、活動する。さらには、活動の継承を可能にするための方法、仕組みを摸索し、実践していく

 

部会内テーマ、ワーキンググループ案


*食環境の充実と課題解決(食の安全、安心と小金井の食文化育成と研究)


*住環境の課題(雨水や太陽光、風力などの利用、空き家、狭小住宅、老朽化、耐震化)解決と環境配慮住宅づくりの推進、小金井の住宅風土文化の発見)
>雨水の活用ワーキンググループ・環境配慮型住宅ワーキンググループ・小金井の住文化育成ワーキンググループ・

 

*防災、減災

 

*動植物との共生
動物(ペット、野鳥、その他の動物や虫など)と害となる動物昆虫などの駆除(ネズミ、モグラ、カラス、白アリ、ヒアリ、スズメバチなど)、植物(野生植物や人による植栽などの園芸植物)との共生
>動物との共生ワーキンググループ・植物との共生ワーキンググループ・

 

*育児と介護、福祉環境づくりと課題の発見

 

*働く環境(市内の企業、法人、団体との協働による地域の労務環境の整備)、教育環境(地域教育、社会教育環境づくり、新たな学ぶ環境の摸索と実践活動)づくり

 

*遊ぶ、楽しみ、学ぶための環境としての公園や学校施設の活用推進(幼児、子供から若者、親、高齢者、障害者までを対象)、新たな小金井市民の遊び場、学びの場づくりと独自の地域社会教育拠点「連社」とおもしろさと遊びに満ちた地域コミュニティ文化「興風」の育成

 

*地域の資産、環境を守り、育成するための生産、消費活動を推進する
>地域経済活性化ワーキンググループ:産業別の産業史発見と活性化推進(建設・住宅業、小売業(書店・飲食店・手芸店)、資産継承ワーキンググループ:空き家再生(住文化推進WGとも連携)・空き地活用

 

*小金井市政の現状を把握し、その評価・改善を市民協働で推進する
>市政点検ワーキンググループ(市議会・審議会傍聴環境づくり・各種計画・提言の実現への参画)・

 

*上記の活動の基盤となる地域コミュニティづくり>地域コミュニティづくりワーキンググループ・

 

2019年3月1日更新:kcreken
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